裂織日記～2色のたて糸こんがらがる

※本記事は個人でやっています手織り講座の記録記事です。

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さて、本日から第三作品へと移っていきたいと思います。

作品は全部で6つ（＋おまけ一つ）なので、技術的にはここまで作れば折り返しと言ったところでしょうか。

今回はたて糸を2色、そしてよこ糸も2種類使っていきます。

とは言え前回の作品も2×3でしたし、なんとなかなるっしょ…と思っていたら大間違い。

なんだこの難しさは（Ｔ＿Ｔ)

やってることは大して変わらないはずなのに…。

というわけで更新頻度を落としてゆっくりやらせていただきます（追いつかない）。

たて糸を…は…る…！？

こちらが今回の材料。

まずは赤糸と白糸を交互にたて糸として張っていきます。

…文字で書くと一行なんですけどねえ…

とりあえず「一番端は赤糸2本」「全部で28本」を両立するのが大変でした（読解力）

端の赤2本を入れて28なのか抜いてなのかそれすらわからなかったという…。

いろんな資料を見比べて、段数？が28だと気づきました。

作り方をいろんなところに書いてくれててありがてえ…。

今回は上下で折り返さず、「赤を下から上」「白を下から上」「赤を上から下」「白を上から下」と順に張っていくのですがまあこんがらがりましたよね…糸が…

「なんでこんなことになるん！？」と自分で自分にツッコミ入れながら解き…

解いたことによりのちに更にこんがらがり…

おさるみたいな奇声をあげながらがんばりました。

こんがらがった後が見えますね…。

ま、まあでもなんとかなったんじゃないでしょうか（フラグ）。

そして上下の設定やなんやかんややり終え…

ここで「たて糸同士の間隔の違い」が気になりなんどか調整を試み…。

結果としては諦めて…。

続いて織りに入っていきます。

「言うてもう楽勝やろ」と思った時が私にもありました。

さて、この後重大なミス発覚…ほんとどうしよこれ（未解決）