ベビードレスは前途多難②
前回のあらすじ
かぎ針編みでベビードレスを編む為に毛糸とかぎ針を買ってきた!
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さて、毛糸とかぎ針そして本。
材料がそろったのでいよいよ編み物開始です。
ここでまず去年の反省を生かします。
こちらの記事を読んでもらえればわかるのですが、去年は「ゲージを取る」のをさぼった結果、とんでもなく大きいコートになってしまったのです。
コートはまあ多少大きくても何とかなりますが、今回作るのはベビードレス。
ただでさえ小さい新生児に大きいものを着せるわけにはいかない。
もっと言うと小さくて着られないなんてことになったら泣く。
というわけで今回はしっかりとゲージをとることにしました。
本を見ながら10cmになるように模様編みをしてみます。
目数を数えながらやったんですが、どうも3cmほど大きくなってる気が…。
一度解いて心持きつめに編んでみると、なんとか1cmくらいの誤差に収まりました。まあ許容範囲でしょう。
というわけで今度は10cmになるよう段数を進めていくのですが…
妨害が入りました。
息子が…「わーい毛糸だー!」ってぐっしゃぐしゃにして…絡まって…どうにもこうにもならなくなりました…。
1時間ほど頑張ったのですが無理だったので諦めました。
まあ縦幅はだいたい大丈夫だろうと…
…大丈夫…ですよ…ね…(フラグかな…)??
そんなこんなでさっさと別の毛糸玉に切り替えて本体を編み始めることにしました。
(この絡まった毛糸玉は後日月草旦那が半日かけて解いてくれました。ありがとう)
次回、楽しいけど不安、に、続く!!