憧れのお人形
今回は作った報告記事ではなく、作りたいなあ…という独り言です。
遡ること数十年前、まだ小さかったころ、母が私に人形を作ってくれました。
ウォルドルフ人形という人形なんですが、その子を私はとてもとてもかわいがっており、時に娘、時に姉として人生を共にしてきました。
自分にも子供ができ、そんな相棒を私も作ってあげたい…と思うようになりました。
ただ、私はたまたま気に入りましたが子供も気に入ってくれるかと言うと…
親が押し付けるわけにはいきません。
しかも作るのは私。
飽き性不器用(ついでに金欠)な私。
可愛い人形ができるのだろうか…。
そんなこんなで子どもが産まれてから数年、作りたいと思っては思い直し、を何度も繰り返してきました。
そして今。
子どもも人形遊びが出来る年齢になり、コロナ禍で出かけることも減り。
作るなら今が最初で最後のチャンスなのではないかと、HPをあちこち巡っております。
初めてセットというのがあるからこれを買うのがいいのか、いや教本は図書館にあるからそれをケチって洋服の作り方の本を代わりに…
等といかに効率的に作れるかを模索してしまっております…。
もし無事に作ることになったら、またこちらのブログでも報告していきたいと思います。
記事でお金とるわけじゃないから違法にはならないはずです…。