都立霊園(多磨霊園)の墓じまいと納骨について調べてみた
前に「海洋散骨」についての記事を書いたのですが、その時に「墓じまい」という言葉を使いました。
何も考えず書いて、その後で「あれ?墓じまいってなにするんや?」と改めて調べなおした結果、なかなかめんどくさいということが判明…
お墓を物理的に片づけて綺麗にして土地を返還して遺骨を動かす手続きをして実際に動かして…と色々やることがあるんですね。
これは素人がやるのはかなり大変…。
かと言ってお墓参り自体もなかなか面倒ですよね。
今はコロナ禍の影響で気軽に遠出もできないですし…。
その点、8カ所もある都立霊園ならそれぞれアクセスも環境も良くて気分転換がてらお墓参りできたりするんです。
例えば多磨霊園の場合だと、新宿の西方約20km、緑に囲まれた武蔵野の面影を残す霊園。面積は128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。
アクセスはこんな感じ。
西武多摩川線多磨駅から徒歩5分
JR武蔵小金井駅南口6番京王バス(京王線「多磨霊園」行き)、「多磨霊園表門」下車徒歩2分
京王線多磨霊園駅北口、京王バス(JR武蔵小金井駅北口行きまたは多磨町行き)、「多磨霊園表門」下車徒歩2分
ぱぱっと行って散歩がてらお墓参りできちゃいますね。
ちなみに他の霊園の情報はこちら
更に更に!
都立霊園にお墓を持っている方は、墓じまいの後小平霊園と八柱霊園のどちからの
合葬墓へ無料で納骨できるんです!
申請の時期も7月.10月.12月と年に3回もあるとか。
そんな便利な都立霊園にお墓を持つには、「お墓のミキワ」へ依頼するのがお得です。
お墓のミキワでは都立霊園の納骨・彫刻が納骨代行3万円、戒名(法名)3.5万円に依頼できちゃうんです。
将来を考えたくなるこの時期、自分や大切な人の死後についても、少し考えてみるのもいいかもしれませんね。